業務のコツから求人探しのポイントまで！未来の訪問看護師を応援します

訪問看護業務で特に難しいのが入浴介助。入浴は浴室での転倒・温度差による容態の急変などざまざまなリスクを秘めています。そのため「入浴」といってもただ体をキレイにするだけではありません。常に最善の注意を払わなければいけない、非常に気を使う業務です。
「いずれ訪問看護師として活躍したい」という方やまだ看護経験が浅く「入浴介助のコツが知りたい」という方のために、入浴の一連の流れと安全な入浴のアドバイスについて詳しく述べています。
自身の看護経験から学んだ知識を、今後の仕事に生かしてもらえたらうれしいです。
患者さんが安心してお風呂を楽しめるよう、万全の入浴介助スキルを身に付けましょう。患者さんが「気持ちよかった～」と満足してくれた時には、大きな喜びを感じられますよ♪

訪問看護認定看護師とは「在宅医療に関する高い看護スキルと豊富な知識を有している」と国に認められた看護師のこと。いわゆる在宅医療のスペシャリストです。2012年時点で免許を所持している人の数はたった333人であり、全国的にまだまだ人が足りていません。
「在宅医療業界を深く学んでいきたい」とお考えの未来の認定看護師さんのために
●訪問看護認定看護師になるための条件
●現場で求められるスキルや立場の変化
●自身の経験から感じたこと
について述べています。これから人々の新しい医療スタイルとしてどんどん定着していくことが見込まれる在宅医療。未来の医療スタイルを広げる一員として、訪問看護のプロフェッショナルを目指してみませんか？

慢性的な人材不足が問題となっている医療業界の中でも、特に看護師不足が叫ばれている「訪問看護師」。「人気がないってことはなにか問題があるんじゃ？」と感じる方もいらっしゃるかと思います。確かにこの仕事は、確かな看護スキルと高い判断力が求められるため「看護師免許を有していれば誰でもできる」というような簡単な分野ではありません。しかし大変な役目である分、とても深い体験ができる価値ある仕事だと私は思っています。
ここでは、訪問看護師の需要の高まりと求人状況、そして私が感じた良い求人探しのポイントについてお話ししています。訪問看護師のメリットについても触れているので訪問看護をあまり知らない方はぜひ目を通してみてください。